泌尿器科の闇と微かな光

まず、最初に言っておくけどこれから書くことは
俺の経験からくる私的な感想であって医者の意見ではないことを断っておく
だけど俺のようにEDに悩んでいる人には役立つと思う。

俺が調べていた頃には、こういう経験則に基づくサイトはほとんどなかったからな。

目次

EDの3つの原因

前の記事でも書いたけど、EDの原因として3つの原因が上げられる。

・「心因性」「器質性」「薬剤性」

「心因性」:早い話が、不安や神経質・ストレスなどで発生するEDだ。
      これは、何もHに関することだけで起きるわけじゃない。

「器質性」:これは、言ってしまうと体の中での異常により勃起を阻害する原因がある状態だ。
      加齢・テストステロン低下・糖尿病などにより血管や血液の成分低下などがこれにあたる。

「薬剤性」:常用している薬がある人で薬の影響で起きる状態がこれにあたる。
      例えば、降圧剤・精神神経薬・ホルモン剤・脂質異常症治療薬など

これだけ、様々な理由があるので泌尿器科の医者だけでは特定しきれないのだ。
だから、通り一辺倒で問診と薬剤投薬だけで診断が終わる。

それで解決しない人は、悩み続けることになる。

EDを治したければ血管・筋肉・脳を正常に戻せ

俺の経験上だが、EDになっていた頃の俺にはある程度共通した健康状態がある。

・睡眠不足
・長時間座り仕事
・運動不足(特に、足の筋肉)
・油物が増えていた
・極度の不安症
・AVの見過ぎ
・寒がり

結局のところ、我らが息子がそそり勃つには血液の流入が必要だ。
なぜなら、息子はスポンジのような機関でしかなく骨が入っているわけでもない。

言ってしまえばパンパンに膨れた子種袋でしかないのだ。
だから、袋に血液を流すための配管と配水制御をしっかりしてやらないと膨らまない。
言ってしまえば

・血管:配管
・筋肉:血液を流したり止めるポンプ
・脳:必要な血液を流すための信号を送る制御コンピューター

これらが正しく機能して初めて、我らが息子はそそり立っているのだ。

エヴァのシンジくんのように
「動いてよ」「動いてよ」「いま勃たないとだめなんだ」
なんて泣きいってても動かない

ましてや、女のAT-フィールドなんて絶対に突き破れない

鍵は、東洋の神秘にあり

西洋医学である泌尿器科に愛想を尽かした俺は、東洋以外の門を叩いた。


なぜ、そこに行き着いたかというと女との行為に至ろうとしたとき
全然ダメってわけではなく生まれたての子鹿よろしく勃ち上がろうとする息子の
脈動を感じる時がある時があったからだ。

それは、ジムで運動をしたあとの夜は脈動があった。
その運動とは

・トレーニング器具「アダクション/アブダクション」

をしていた後だ。

この器具は、小臀部の筋肉を主にアプローチする器具だ。
言っちゃえば、ケツ!

ケツと骨盤周りに聞いていたのだ。
ここから、俺の東洋医学と筋肉・血管についての研究が始まるのであった。

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